水俣市議会 2022-09-22 令和 4年9月第5回定例会(第5号 9月22日)
漁業関係者の人に、今でも水俣湾にはたくさん魚がいるのではないですか、漁業者が少なくなったのではないですか、というふうに問いました。 「いやあ、やはり干潟が少なくなってな、魚が少なくなったというほうが先だと思う。漁師として魚をとるということ、そのことにうまみがなくなった。」という感想を聞きました。 少し長くなりますが、水産庁監修、日本の水産業によると、日本の漁獲量は、現在329万トンです。
漁業関係者の人に、今でも水俣湾にはたくさん魚がいるのではないですか、漁業者が少なくなったのではないですか、というふうに問いました。 「いやあ、やはり干潟が少なくなってな、魚が少なくなったというほうが先だと思う。漁師として魚をとるということ、そのことにうまみがなくなった。」という感想を聞きました。 少し長くなりますが、水産庁監修、日本の水産業によると、日本の漁獲量は、現在329万トンです。
農林水産業費では、原油価格・物価高騰により影響を受けた農漁業者への支援に要する経費95万円を計上しております。 商工費では、本市への宿泊を伴う旅行商品に対する割引の実施に要する経費6億円などでございます。 土木費では、バス・電車無料の日の実施に要する経費5,000万円を計上しております。 続きまして、新型コロナウイルス関連分以外の経費につきまして、主なものを御説明いたします。
一、農水産物販売事業者緊急支援事業について、本事業は、農漁業者等の新たな販路拡大等による収益増など効果が見込めるので、今般の緊急支援にとどまらず、継続的な支援を行ってもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、経済分科会長の報告を終わります。 ○倉重徹 委員長 経済分科会長の報告は終わりました。 次に、都市整備分科会長の報告を求めます。
この海域は、御存じのとおり、漁業者がヒジキなどを収穫するところであり、イカ籠もつけられておりました。この先、工事の進捗状況はどのようになっていくか。漁業者にとっても気になるところであると思います。歴史的に見れば、現在のエコパーク周辺の埋立てが進み、その後、漁業者は減少したという経緯があります。海域の環境汚染、漁業振興に寄与できるか、はなはだ疑問であります。
さらに産地偽装の根絶に向けた県、漁業者等関係主体の責務、役割を整理した「熊本県産あさりを守り育てる条例(素案)」が6月の議会に提出され、先ほど可決成立しました。これらの取組の下、6月11日から県産アサリの全国出荷が再開されました。 次に、本件に対する対応についてです。
これらは、アサリ産地偽装問題により影響を受けた漁業者への融資制度に対し、5年間の利子補給及び保証料の助成を行うための債務負担行為補正でございます。 次に、56ページをお願いいたします。 一般会計補正予算の内容について御説明いたします。 まず、目15農林業総務費の1番、植木地域農産物の駅管理運営経費でございます。補正額として118万円を計上しております。
そういった中におきまして、自分が思うに、出荷希望者探しの農家回りが行われているようですが、漁業者の方への直接の意向調査は行われているのでしょうか。漁協を通じての交渉は行われていると思いますが、有明海の海産物はノリ、アサリ、マジャクだけではありません。そのほかにもアシナガダコ、マジャクダコ、白エビ、ニシッポ、イカ、かなり少なくなってきましたが、タテガイなど様々な美味を捕獲する方がいらっしゃいます。
農林水産業においても、漁業者への支援として、漁船用燃料の購入費の一部補助を実施する予定です。 次に、ここ数年いろいろなイベントが中止を余儀なくされている中、令和4年度はイベント開催ができるようになったようだが、どのように対処していくのかとの御質問にお答えします。
次に、農水部門では、鳥獣被害対策に要する経費のほか、アサリの産地偽装問題により影響を受けた漁業者への支援等に要する経費及びこれに伴う債務負担行為を計上しております。 次に、消防部門では、国の補助内示に伴い、消防団へ高視認性雨衣を購入するための経費を計上しております。
6款農林水産業費の水産業振興費は、県産アサリの産地偽装問題で風評被害を受けた漁業者の事業継続や、生活支援への融資に対する利子補給及び保証料の助成金です。 7款商工費、新型コロナウイルス対策事業費は、認証制度に登録された市内飲食店の冊子を作成し、全世帯に配付することで飲食店の利用促進を後押しするものです。
次に、農水部門では、鳥獣被害対策に要する経費のほか、アサリの産地偽装問題により影響を受けた漁業者への支援等に要する経費及びこれに伴う債務負担行為を計上しております。 次に、消防部門では、国の補助内示に伴い、消防団へ高視認性雨衣を購入するための経費を計上しております。
また、漁業者に対する燃油購入費補助金の制度内容についてただしたのに対し、船舶の所有者は、主に漁協を通じて燃料を購入していることから、漁協を通じて支払う方法を検討しているが、補助の対象者や開始時期等を含め、詳細については、今後、漁協と協議しながら、制度設計を行っていくとの答弁がありました。
2.アサリの産地偽装問題に関し早期の決着を図り信頼回復に努めるとともに、漁業 者の生活を守っていくこと。 3.有明海のアサリ資源の回復に向けた取組に対し、財政面及び技術面での積極的な 支援を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
支援内容でございますが、アサリの出荷停止措置や風評被害等により収入が減少した漁業者への融資制度に対し、県と市で利子及び保証料を全額補給するものでございます。これは県の補正予算の成立に合わせ3月8日に追加補正予算を緊急で上程させていただき、同日可決していただいた事業でございます。ありがとうございました。
この問題につきましては、先般、県の補正予算の成立に合わせまして3月8日に漁業者への融資に係る利子補給を目的とした追加の補正予算を緊急で上程させていただきました。同日、可決いただいたところでございます。大変ありがとうございました。
昨年夏に当センターを視察に参りましたが、地域の漁業者が気軽に相談に来られている様子が見受けられ、漁業者と距離の近い相談窓口になっている印象を受けたところでした。 魚類、二枚貝の種苗放流も、小規模ながら、県の委託を受け、こつこつと続けていたことも分かりました。今年度は、県の委託金500万円、本市一般財源から91万円、合計591万円の事業費の下に取り組まれています。
この措置等の影響を受け、出荷自粛を余儀なくされた漁業者等に対し、県が無利子貸付制度を創設し、利子補給等を行うこととしたことから、県と共同して漁業者に対する支援を行うための債務負担行為を計上するものでございます。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源として、歳出に見合う国庫支出金とともに地方交付税を計上しております。
この措置等の影響を受け、出荷自粛を余儀なくされた漁業者等に対し、県が無利子貸付制度を創設し、利子補給等を行うこととしたことから、県と共同して、漁業者に対する支援を行うための債務負担行為を計上するものでございます。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源として、歳出に見合う国庫支出金とともに地方交付税を計上しております。
今回の令和3年度補正予算においては、財源が国庫支出金、地方債となっておりますが、渚造成による漁業者への効果、また、誘致企業が見通せない中で、市民生活がまた困窮する中、緊急に必要な事業とは判断できません。市民からは、国土交通省に公有水面埋め立て許可の処分取り消しを求める行政不服審査請求が提出されており、水俣川河口周辺の環境悪化も懸念されるため、この事業には賛成できません。
今後も、県や県漁連と連携しながら、海況等の情報を漁業者に迅速に発信するとともに、環境に適したノリの養殖スケジュールやノリの色調とか病害診断のような指導を実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆津田征士郎 委員 今お話を伺いましたが、色落ちが若干出ておるというようなことですが、今のところ心配要りませんか。